端材研究、またまた足踏みです💦
今回はベースにクリア10cm・3㎜のガラスを使いました(エフェトレです)
その上に、ガラスの端材を一段(3㎜)相当、かなりたくさん載せました。
合間には、余っている自作の透明フリッもしっかりと追加。
これを760℃でフルフューズ(30分)、徐冷キープだけで2時間。
翌日炉から出してみたら、またまた小さな割れ目が。。。。
1回目でそれくらいのことは以前にもあったので、2回目、今度は780℃フルフューズ(1時間)、徐冷キープ4時間。
で、2回焼成した後の状態が。。。
割れ目が尖っているので、ガラスが冷める時の割れですよね。。でもとうして???
上段にガラスを詰め込み過ぎ?
前に師匠から言われたように、他のメーカーの端材が混ざっている可能性あり??
それとも、どこぞやの外国の動画で見たように、端材利用の場合は最低でも8㎜相当のガラスを積み上げる必要がある??
それとも端材利用はダムなどを使って、ガラスがちゃんと隙間なく収まるようにしなくてはならない???
電気炉が小さくて、徐冷の際、ガラス本体温度を一定に保つのが難しい???(ブルズアイHPにあるような、5度以内、は夢物語よね。。。)
ふう~~~~
答えが見つかるかどうかは不明なのですが、こんな電子書籍の海外サイトがあります。
インスタフォロワーだったので以前、無料で一冊ダウンロードさせてもらったサイトですが、この方の "Waste Not" シリーズ、すごく興味あり~💛
週末はちょこっと忙しいので、来週また気を取り直して、頑張ります!
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