温度上昇の方は何とか大丈夫だとわかったので、今度は自分の炉が、スイッチを切った後、どういう風に冷めていくのかを調べました。
注)これはあくまでも私の炉での実験結果です。炉が変われば同じ機種でも違う下降線となるでしょう。
当たり前のことですが、スイッチを切った後何もしなければ、炉内温度は徐々に下がっていきます。私の炉の場合、560℃から50℃まで下がるのに4時間を要しました。綺麗な一本線を描いています。
.。。。本来の私は完全な文系人間で、学生時代、一番苦手だった科目は理科だったと思います(笑)
でもそんな私でもこういった実験をするようになるなんて、ガラスフュージングの魅力って本当にすごいですよね!
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