ようやく / At last

いろいろな資料でデジタル調整器プログラムの勉強をしてくれていた旦那、お試し焼成4サイクル目(プラス、空の炉での低温プチテスト数回)にして、トータル11段階のプログラムに途中、手で操作を加えることなく、スムースに流れるような設定にしてくれました。感謝感謝。

これでようやく、炉の番人 → 炉の番人の親分 → 必要な時のみ炉の前に立つ人

に昇格しました笑


わたしはというと、スランピングのお試し。

じゃじゃ~ん、八角形のお皿、無事完成~!

エフェトレはブルズアイより溶けやすいと聞いていたのでトップ温度をブルズアイの660℃より10℃低い650℃に設定したら、満足いくくらいガラスが落ちるのに、20分ほど時間がかかりました。次回は660℃でお試ししてみようっと。それと、もっとミルフィオリが外側に流れるように変形してくれてもよかったのに、これではちょこっと平凡かな。次はミルフィオリを斜めにカットして試してみようかな、と久しぶりにデザインのことにまで頭がまわるようになりました。


プログラムがうまく行きだし、スランピング楽しいし。これからどんどんモールドを買ってしまいそーな予感笑


そしてやっぱり、ガラスフュージングって楽しい!!!

Glass Kindred Spirits

ガラスフュージングと七宝焼きアクセサリーを作っている Mari です。 Welcome! I'm Mari, making glass fusing fusing & SHIPPO (enameling) accessories.