ガラスサークルカッターのおかげで、直径10cmの円が綺麗に切れました!完璧😊
(自画自賛笑)
忘れないうちに、自分なりに取得したコツを書いておきます。(注:私なりのものです。他にも素晴らしい方法はたくさんあると思います。)
・カットしたい円の直径より、最低でも2~3㎝は各辺の長さのある正方形のガラスを使うこと。そのガラスの真ん中に、コンパスの中心を持っていく。(スコアを入れた後、円を綺麗に切り取るために補助スコアを入れるが、その補助スコアにもある程度の長さがあった方がガラスを割りやすい)
・筆にオイルを少しつけて、事前にスコアを入れる部分にオイルを軽くつけておくこと。この時、コンパスに筆をくっつけて、コンパス部分を一周させると、円周上にオイルを綺麗につけることが出来る
・スコアを入れる時は、ハンドルとコンパスの部分をしっかりと押さえること。特にハンドル(ばね方式)をしっかりと押さえつけ、スコアを入れる刃の部分がしっかりとガラスにつくよう、いつも意識すること
・スコア開始場所を一定のところに決めること。スコアを入れ始めたら、刃の部分が決してガラスから離れないようしっかりと固定すること。途中、手を入れ替える必要がある場合も、ハンドルから手を離さないよう、注意すること。
・スコアが一周した時点で、「カタッ」という鈍い音がする。その時点ですぐに手を離し、スコアを入れる作業をやめること。(2重にスコアが入ってしまうことを避けるため)
・【ここすごく重要!】
スコアを入れ終わったら、ガラスをカッター台から外し、机の上に裏側にして置き、スコアが入っているところ、四隅などを親指の先でしっかりと押さえたりオイルカッターの刃と反対の先の部分で叩いたりして、ガラスの表面に軽く入っているスコアを、なるべく裏面に届くまで、しっかりと走らす。(このことにより、カットしたときの断面がかなり綺麗に仕上がります。)
・カット用の補助スコアを適切に入れる。初心者用、プロ用、右利き用、左利き用などいろんなスコアの入れ方があります。私は近岡先生のものを参考にしました。
・プライヤー(しゃくれた方を上にする)を、円周に平行にして持ち、補助スコアを頼りに、周りのガラスを割っていく
すみません、自分用の備忘録なので少しわかりにくいかも。
基本的には、前記事でご紹介したこの動画がとても役立ちました。ただし、この方の補助スコアの入れ方(ガラスの辺に対して直角に入れる)はプロがするもので、わたしは真似したら、円が真ん中からパキッと割れてしまいました汗
わたしはいつも、同じ動画を何回も見ます。作業前の予習と、作業後の復習にと。特に、実際に一旦試した後に復習で動画を見直すことがとても役立ちます。百円玉サイズのガラスを切る時の予習では、円のスコアを綺麗に入れることばかりに目が行き、その後、ガラスを裏返して指で押さえつけてスコアを走らす。。。あたりを見逃していました。今回はそこを改良したら、カットした円の側面もスパッと、すごく綺麗に切ることができました。
とまれ、夢だった、綺麗な円形を切る、が実現しました。
うれしい~~~💛
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