↑(ネットで旦那が)購入した、電工ペンチと端子です。(旦那のきちゃない手は誤魔化してあります笑)
この工具にて、デジタル温度調整器(赤黒線)と七宝焼き電気炉本体(白線)を綺麗な形で接続。(いままでは旦那がてきとーにはんだつけして、ビニールテープでぐるぐると巻いていただけ)
そして電源ON!
100℃まで、測定値(PV)と設定値(SV)が連動して上がることを確認!やった~!!
アドバイス下さった販売元さま、師匠、そして旦那、本当にありがとうございました。
それにしても最初に師匠に相談した時の「接触不良なんかが一番多い原因だと思うのですが。。。」の言葉が正しかったのだと、改めて師匠のガラスに対する幅広い知識に平伏しています。ぺこり。
そして私は、PVが process value、SVが set value ということを初めて知り、これでごちゃごちゃになることがなくなりました笑 (旦那は私が質問した時、そんなことも知らないか、という顔をしていましたが笑)
とまれ、1週間止まっていた制作、再開。だって炉が壊れている間は何もする気がなかったのですもん。もっとも先週は1回目のワクチン接種などでばたばたしていましたが。
早速、端材をかき集めて作った円形物質をスランピングしています。
現在炉の温度は300℃あたりまで上昇、ちゃんと働いてくれています。
そして今日は、心に秘めた(おおげさ笑)、新しいジャンルのものをいくつか作ってみたいと思っています。
4度目の緊急事態宣言、元気よく乗り切るぞ~~~~!
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