一度試してみたかったのです!

海外の動画などでよく見かける、花や海などの景色をガラスフュージングで表現すること。

たくさんたくさんあるのですが、とりあえず、こちらを。この先生のゆったりとした口調とわかりやすい手順&説明、大好きです💗


わたしは時間のある時にこういうガラスフュージング作家さんたちの動画をぼんやりと見ることが大好きです💗


そして↑からヒントをいたただいて、大好きな灯台のガラス絵(?)に挑戦。

自分的にはとってもうまくできたので、大きな画像で(笑)

もっとも、灯台が歪んでいますが(笑)


一発焼きです。焼成プログラムとしては、トップ温度720℃、5分キープくらいでしょうか。白いフリットなどが溶けて流れてしまわないよう、早めに切り上げました。もちろん、徐冷もきちんと行いました。


そうそう、わが家にいらしたことのある方なら、私が以前からクロスステッチ、シャドーボックス、トールペイントなどで無数の灯台作品を作っていることをご存知のはず。そう、わたしは灯台女子なのです←年齢は置いておいて(笑)


そして、出来上がったガラス絵をどうしたらうまく、透明感を活かしたまま飾ることができるかを考え、アクリル製のフォトスタンドに貼り付けることにしました。

接着剤として試したのは透明の両面テープと普段使っている、透明のセメダイン SUPER X です。透明の両面テープは購入したものに厚みと幅があり、どうしてもうまく貼ることが出来ませんでした。そしてセメダインも最初、ガラスの周りにぐるりと貼り付けたら、どうしてもセメダインの塗り跡(ぼこぼこ)が目立ってしまって。。。試行錯誤の結果、灯台とヨット(いずれも不透明ガラス)と下の波や陸地の部分に薄くセメダインを塗り、表からはセメダインが見えないようにしました。無事、夏らしい透明感のある作品に仕上がったと思っています。(自画自賛をお許しくださいね笑)


調べてみると、こういったガラスの絵の作品は、フレームに入れたり、周りに木枠をつけたり、切込みの入った木の台に置いたりと、みなさんいろいろと工夫されているのですね!


次なるプロジェクト(大げさ(笑))では、フレーム入りに挑戦してみたいと思っています。


Glass Kindred Spirits

ガラスフュージングと七宝焼きアクセサリーを作っている Mari です。 Welcome! I'm Mari, making glass fusing fusing & SHIPPO (enameling) accessories.