まずはどど~んと完成写真から。
(成功すると私は大きな画像で出したくなります笑)
つぶつぶのお皿、派手派手しい 真夏の太陽のような綺麗なオレンジ色の八角形のお皿が焼きあがりました。
こちらは現在話題沸騰中の、近岡令先生の本の作品を参考に作りました。
焼成途中の様子は、惜しみなく焼成手順や技法を開示して下さった近岡先生の著作権を大切にしたいので、ここでは控えたいと思います。
今回お勉強になったことだけ記しておきますね。
・綺麗なお皿を作りたかったら、最初のカットから綺麗にするべし。そうしたら、コールドワークが最低限で済む(ちなみに今回はコールドワークはしていません)
・オレンジはスランピングしたかどうか、炉内の目視確認がすごくわかりにくい汗
あと細かい情報。これは大丈夫よね~~ベースのガラスは何だったのでしょうか?
ちなみにエフェトレです。
じゃじゃ~~~ん、こちらです!
実は自分自身、↑のガラスがアンバー系なのかオレンジ系なのか不明だったので、今回焼成に使ってみました。結果、ほぼ朱色といえるような明るいオレンジ。早速パッケージにでかでかと「オレンジ!」と書いておきました笑
ガラスの色の管理、マジ大切です。
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