その後、デジタル温度調整器は順調です。毎日一枚ずつ焼成しています。
お皿の場合、一旦フルフューズ(エフェトレの場合、私の炉では760ー780℃)で焼成&徐冷、その後、スランピング(同・トップ温度660℃)と徐冷。一枚焼成するのに2日がかりですが、それでも、2日間でこんなに可愛らしい(自画自賛笑)お皿を作ることが出来るなんて、ほんと、夢のようです。
先日陶芸をやっている友人から、素焼き3日間、本焼き3日間と聞きました。素焼きの前には粘度の成形→乾燥、本焼きの前には釉薬がけ。。なんやかんやで作品完成までには最低でも1か月くらいかかるそうです。それに比べてガラスフュージングはほんと、短時間で出来上がるし、何よりも自分は自宅に電気炉まである幸せ者なのだと改めて思いました。
好きなガラスフュージングを思いっきり出来る環境に感謝しています。
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